雪景色を覚悟してきたのですが、このときはずっとお天気がよく、
お昼を塩竃の魚市場前の行きつけの食堂で海鮮丼を食べ、一時前には仮設に着きました。
30名の生徒さんが時間までに集まり、最初は手ならしにひねり出しのぐい呑みからスタート。
緊張気味でしたが、意外と簡単にできたので一安心。
でも、こちらも緊張していたのか、写真を撮るのを忘れていて、この写真はだいぶたってからのものです。
このころにはだいぶ慣れてわいわいと楽しそうに作っていました。
立っている二人の男性は、「間」の生徒さん。先生先生、とそこらじゅうから声がかかります。
次回の教室までの一ヶ月間、自分たちで作らなくてはなりません。
最初の段階から先生なしでやってもらいました。
手びねりのぐい呑み。
なかなかよくできてます。高台付けのために少し乾かしてます。
それぞれ一個目の湯呑みが出来上がりました。 準備をしていった型紙がすごく役に立ちました。
結構若い人もいます。 一生懸命です。
みんなで協力し合ってがんばってくれました。
奥で心配そうに見ているのが自治会長の奥さん。
黙々と作る人も・・・。
派手なエプロンの自治会の副会長さん。 二個目に取り掛かると静まり返りました。
数少ない男性の参加者。
とにかく素敵な人でした。
早い人は三個目に取り掛かっています。
ぐい飲みの高台付け。一緒に混ざってわいわいと楽しそうでした。 完成した湯のみ。70個以上あります。
すっかり焼きもの作りにはまってしまいました。 東松島陶芸教室終了後、今後について話し合いました。