前回作った湯呑みが焼きあがり、自分のを見つけては歓声が上がりました。皆さん大喜びです。
ひとしきり鑑賞が済んだところで、焼きあがったばかりの焼き物の性質や使い方を説明しました。
さて、今回の制作の説明です。装飾のひとつとして、石膏を削ってスタンプを作ります。
それぞれのオリジナル模様が出来上がります。彫りながらできばえを試します。
コーヒーカップの受け皿としてお皿を作り、装飾を施します。
なかなかすばらしいものが出来上がりました。一人三枚ぐらい作ったので、取り皿のようなものもあります。
サポート役として参加した私たちの娘。 どんどん自分で何でもこなしていきます。
この度、陶芸工房「間」の特別教室として公認し、会の名称を「こねこねくらぶ」としました。班長さんと副班長さんを決めました。
30名の中の貴重な男性陣。 半数ぐらいの方はお帰りになった後でしたが、記念撮影。
皆さんが帰られた後、土練りを教えてほしい、ということで荒練り、菊練りの土の動かし方をデモンストレーションしました。
前回から今回までの間に作られた自主制作の湯呑みは100個ほど。これを持ち帰り、焼き上げて次回3月の授業のときに
持っていきます。
その時にはまた、たくさんの作品が出来上がっていることでしょう。
皆さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。