今月から「間」栗源のティールームでの展示を始めました。

展示の様子です。

二つつながった、かわいい蓋物です。 軽くて徳利の機能を果たしています。釉の掛け方も面白い。
ていねいに絵付けされたお茶碗です。 手びねりならではの風合いが出ています。
ちょっとした装飾が楽しさを出してます。 青系統で統一された色合いがうまくマッチしています。
なかなか手の込んだつくりです。寿司皿に良さそうです。 こちらも近代的な装飾で、面白く使えそうです。
釉の掛け方で装飾をするというハイテクニックです。 丹念な作業が美しさを出しています。工芸ならでは、ですね。
大胆なつくりで力強さを感じます。これも焼き物の魅力です。 磁器に似合った装飾です。ぼかしがうまくいってます。
さわやかな清潔感のある作風です。 下地模様と釉薬の組み合わせで重厚な雰囲気が出ました。
釉の組み合わせがうまきいきました。夏向きですね。 難しい形の器です。模様もセンスがいい。
装飾が安定しました。無国籍風なのが魅力です。