5月
10月
Subject: 新刊案内
台風一過……。と言っても、福山地方は雨も風も大したことがなく、つくづくと住みやすいところだと思っています。
被害のあった方々にはお見舞い申し上げます。
秋ですねえ〜〜/\“ 読書の秋です。そんなわけで新刊のご案内をさせてもらいますが、
10月15日、「立場茶屋おりき」第十九弾「指切り」がハルキ文庫より刊行されます。
なんだかんだと言っているうちに、おりきシリーズもはや十九弾。
まだまだ続きますので皆さまご期待下さいませ!!
そして来月11月25日には「照降町自身番書役日誌」の第四弾「夜半の春」が角川文庫より二度文庫として刊行されますし、
12月には祥伝社文庫より「便り屋お葉日月抄」の第八弾と角川文庫より「髪ゆい猫字屋繁盛記」の第四弾、
そして阿部正弘の生涯を描いた「群青のとき」が角川書店より単行本として刊行されます。
つまり三冊ということです。
十二月に刊行される三冊は改めて連絡いたしますが、今月の「指切り」、よいお話ですので是非お読み下さいませ。
しかし、月日の経つのがなんと速いこと……。もう一年の四分の三が過ぎたのですものね。ああァ……。
お元気で!!