一ヶ月間、色々な人に会って、色々なものを見、話し、経験したヒカル君。
まだ、16歳。

父親の母国とはいえ、遠く離れた、気候も風習も言葉も違う国、日本での生活、よくがんばりました。
ここに写っている人も写ってない人も、みんな今回で知り合いになれました。

イタリアからの小さなハンサムボーイに、逆に私たちからお礼を言いたい気持ちです。
これからもいつまでも、ヒカル君を応援してください。

また、ヒカル君を送り出した両親。心配のし通しの一ヶ月間だったでしょう。
かわいい子には旅をさせろを実践した、親たちにも賞賛を送ります。
これで、ぐっと、イタリアと日本の距離が、知り合いの中でちぢまりましたね。

さぁ、今度は、あなたがイタリアへでかけてみましょう。
きっと、ヒカル君が歓待してくれますよ・・・・・。