シチリアへ9日ほど出かけました。
イタリアでありながら、別の国の様な、そのパワーをご覧ください。
カターニアの市場スナップ。 早朝から屋外でこの熱気、ハンパではありません。 |
アジも、太刀魚も、とにかく丸めるのが流儀。 苦労して形を作っていました。 |
遠くから見ると、ほとんど板バネのようで、ピヨーンと弾けそう。 売れなかったらまた延ばして保存するのか、心配。 |
そのままのブツ切り。でも新鮮そのもの。 冷凍してないマグロです。 |
一番残酷な獣は何でも食べてしまうニンゲンです。 |
売るものに合わせた壁の色・・・とは考え過ぎか。 |
手づかみで好きなだけ持ってけー。 |
この貝類を見てヨダレが出ました。 |
青物屋さんのトラックは青かった。 |
動く陳列台の片目三輪。 |
ハト社会に於ける上下関係にもマフィアの影が・・・ |
あんな所まで登って「愛してる」と書く、その狂気。 |
聖堂の夕陽。 ハンニバル大帝の象らしいです。 |
荘園の犬小屋の屋根。 自転車をここに止めるはずがないのだけれど、 「そうかもね・・・」と思わせるシチリアの雰囲気。 |
きれいな空と壁のシンフォニー。 |
オレンジの下、草むらで丸まって爆睡中の犬。 幸せの構図。 |
カターニアの街角。色が素晴らしい。 |
押す気になれないドアフォン。汚なさの集合体。 |
テラスの下の怪物達。 顔が可愛いので、沢山収録した中の一枚。 |
ゴミはとにかく裏に詰めておけ!。 |
寒中水泳の一群。 水中のオジさんはほとんど溺れていた。 |
化け物一家の彫像。かなり怖い。 |
きれいな海の色。 |
新春メニューの一皿。 |