ネパール・カトマンドゥ 仏教のふるさとに住む人々
カトマンドゥ初日。まずは有名なタルバール広場を目指す。久しぶりのアジアの喧騒に圧倒されっぱなし。 | |
広場で都会では珍しくなったネワール族の少女の伝統儀式が行われていました。 | |
それにしてもものすごい人・人・人・・。普段住んでいるところが田舎なので、よけいそのギャップに目が泳いでしまう・・。 | |
絵のモチーフ探しに余念がない恭子先生は疲れしらず・・。 | お寺のある所、いたるところでなにやら儀式が・・・。 |
物を売る光景はどこでも興味をそそられます。 | とにかく道は狭く、クラクションを鳴らし続ける車、バイク・・おまけに力車までうるさい。 |
二日目。オフロードレースをやっているようなタクシーでボタナート寺院まで出かけました。大きなストゥーパ。目が印象的でした。 | |
いろいろなところから人々が、僧侶がお参りにやってくるそうです。 | ラサとちがってどうどうとダライラマが祭られています。 |
懐かしいチベット僧と同じ服装です。ここは修行するお寺です。若い僧侶が笑顔で迎えてくれました。 | |
町はむし暑い、うるさい、くさいの三重苦。でもなんだか楽しい。 | とにかく食べ物がおいしい。 |
カレー系もそんなに刺激的でなく、食べやすかった。 | すべてのお土産屋を覗かんばかりの勢いの恭子先生。興味津々。 |
屋台で買った、ライチ、バナナ、マンゴー。特にマンゴーは絶品! | 三日目。近くのパタン市へ。古いお寺のある場所、いわば奈良のようなところ・・。 |
そこかしこにある彫刻が面白い。でもみんなお供えされて色つき・・。 | ん〜、五重塔のご先祖様か・・。 |
インドからやってきたらしい家族連れ。仏教徒は少数派。 | いくら眺めていても飽きないほどの緻密な作り。手工芸もすごい。 |
恭子先生が歩くとフィレンツェのような・・・。 | いたるところで、トンテンカン・・。がんばってます。ここは手工芸の町。 |
これは博物館のようなところ。お土産屋と違って迫力があります。 | なんだかかわいい・・ |
この日のハイライト。シンギングボールとの出会い。振動と音の効力に感動!これはやってみないとわからない・・・。 | |
四日目。ナガルコットへ向かう途中にバクタプルの下見に立ち寄りました。ここはいわば古いお寺の集まる京都。 | |
バクタプルから山道を1時間半、ヒマラヤが見えるというナガルコットへ厚い雲の下、車を走らせました。もちろん運転手さんが。 | |
久しぶりの自然の緑の中、高度が上がるにつれて涼しい!! | |
この遥か先にヒマラヤが・・。今回は絵葉書を買ってがまんしました。 | 五日目。再びバクタプルの町。サッカーユーロ、スペイン優勝!の国旗が掲げてあります |
木彫美術館ということで入ったら建物全体が木彫だらけ、ということでした。 | |
のんびり二階のレストランから広場を観察。 | 6日目。ネパール最後の日。 猿寺として有名なスワヤンブナート寺。カトマンドゥが見渡せます。 |
とにかくかわいい猿がいたるところにいます。 | |
飛行機が夜の12時前なので、まるまる一日ありました。再び、カトマンドゥの初日に行ったダルバール広場へ。 | |
街の喧騒にもなれ、千円安いよ、の言葉にもなれて、買い物を続ける恭子先生。岩塩を購入しているところです。 | |
これはマサラティーを買っているところ。 | 最後の夕食は、伝統的なネワール料理のレストランで。 |
基本的にはカレー風味のスパイス料理。右の写真がモモ、というかわいい名前の食べ物。ぎょうざのようなもの。おいしかった・・・。 |