トルコ・イスタンブール そして イタリア・ベネチアへ

(おまけのオランダ・アムステルダム)


2007.11.7-11.17


ガラタ塔からイスタンブールの旧市街を望む。そこらじゅうでコーランの競い合う歌声が響いてきた・・・。
宗教の狭間で数奇な運命をたどっている、アヤ・ソフィア。
アヤ・ソフィアに対峙するように建っている、イスラム建築の均整の取れた美しい、通称ブルー・モスク。
ビザンチン時代が掘り起こされている、アヤ・ソフィアの中。 トルコの友達、エジプシャンバザールのお店のオーナー家族。
トルコを代表する、ケバブ料理。羊のお肉がおいしい。 ホテルの屋上から広がる素晴らしい風景。もちろんスケッチはこの旅行では必須。
これははずせない、ガラタ橋たもとの、さばパン。 先生もスケッチ。
ガラタ塔から夕焼けを見るため、大急ぎで駆けつけました。 これがガラタ橋。新旧のイスタンブールの架け橋です。
高所恐怖症の恭子先生は、壁に張り付いています。 異国情緒あふれる、イスタンブールの日没。
グランドバザールで買い物に挑戦。 ここがホテルのレストラン。右にアヤ・ソフィア、左にブルーもすくが見えます。
俊彦先生が夢中で食べた、羊肉。 エミノニュの景色抜群のおいしいレストラン。
エジプシャンバザールのセルカン君のお店。おいしい香辛料を調合してもらいました。日本に来たときは「間」によってもらう約束をしました。
ブルーモスクの内部。ここはお祈りのときに使われています。 恭子先生の迫力のスケッチ。
古いじゅうたんを修復して売っているお店が並ぶ通りで記念撮影。 さばパンのお店。おいしい焼き魚のにおいは日本人にはたまらない・・・。
4日間のトルコ・イスタンブールの滞在。充実してました。俊彦先生はここでみんなと別れて、さびしく日本へ帰りました・・・。
そして、ベネチア!
サンマルコの鐘楼からのながめ。ストーリーはここから始まる。  空港で。今回のガイドは橋本氏ではなく、サンドラです。よろしく。
タクシー(ボート)に乗り込み、いざベネチアへ! ホテル専用の船着場!
カフェ・フローリアンにて、一杯1600円の紅茶を注いでもらっている! お店の前で記念撮影
高いお茶のあと、どんべいでほっとする、部屋食。 リアルトの魚市場、魚もイタリアの顔してるー?
隣のテーブルの老夫婦が突然日本語で話しかけてきてびっくり!
日本に駐在していたんだって。素敵な方たちでした。
またも、部屋食。楽ちんで、くせになりそう。
これから、ヴィヴァルディの「四季」を聞くところ。 アクア・アルタか?リアルト橋のすぐそば。
ベネチアもだんだん慣れて、食事のあとのカフェを楽しむ。 両肘をついたら届いてしまうせまーい路地
運河沿いのホテルから、健ちゃんとサンドラのにわか夫婦がホテルダニエリにタクシー(ベネチアのタクシーはボート)で乗り付けるところ。
ホテル・ダニエリのバスルーム とうとう泊まるぞ!ホテル・ダニエリの部屋。
ダニエリの屋上から、な、なんとドロミテの山々が。 アカデミア橋の上。
カフェ・フローリアンの手すり。 ベネチアなんだから、と海のピッツァを注文。
これはカフェ・フローリアンのティラミス サンマルコ寺院のテラスにて、夕陽見学。
バッカラ(干しだら)の料理。日本人好み! トレヴィーゾ(ベネチアの本土)の、大根葉。
ホテル・ダニエリの前で。 またも腕を上げました、健画伯。
キョウコ選手も負けられません。
ベネチア最後の夜の食事。なんと、飲み屋さんだった。(でもおいしかったよ)
さよなら、ベネチア!
そしてここはおまけのアムステルダム。 花市の花、花、花、、。
見えましたか?「飾り窓」!! 古い教会。
ちょっと、刺激が強すぎたかなあ、、あはは。
ほんとの目的はこの先の「レンブラントの家」 イスタンブールで買えなかったモチーフ、ゲット! 
というわけで、長い旅は終わりました。

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