滑る (ピーラ・マッターホルン・クールマユール)

初日は足慣らしでアオスタのスキー場、ピーラで滑りました。
こじんまりしたスキー場のイメージでしたが、
日本のスケールと違って広かった・・・
こちらはクールマユールスキー場。
すばらしい雪質と景色にとりこになりました。天気も上々。
とにかく規模がでかい。
ロープウェーで一気に高度と距離を稼ぎます。下からはヘリスキーを楽しむことも・・。
結構たくさんの人が滑っています。コースは変化に富んでて、広くて迷子になりそう・・
今回のメイン滑走、チェルビニア(マッターホルン)・ツェルマット。
イタリア側からスイス側へとものすごい距離を滑ります。
この日はダビデがガイドをやってくれました。
広大な氷河を滑ります。
スイス側から見た山の形はおなじみ。
スイスのツェルマットの町まで降りました。
こんな長い距離を滑ったのは初めてでした。
疲れた・・、でも楽しかった・・。

お楽しみ

今回使った車です。八人乗りでゆったりでした。 ダビデの家の近くのレストランで食べた魚介。
山の中なのにめちゃめちゃおいしかった。 宿泊はずっとダビデのおうち。すばらしい環境でした。
食事は自炊。これもまたたのしい。 お昼はスキー場のレストハウス。イタリアなのでおいしい・・。
夕食をダビデ夫妻とおなじみのお店でいただきました。とにかくおいしい。
ワインもアオスタ産。
最近できた、モンブラン・スカイウェイ。
回転しながら上がっていきます。恭子先生は山側にいたのに知らないうちにがけ側に・・・。
モンブラントンネルを通ってフランスに行って見ました。 自炊風景。
イタリアの食材で和風に。 後ろの白い山がモンブラン(モンテビアンコ)。
ダビデのうちのワイナリー。 帰りのときの記念撮影。
荷物の重さを量っています。 アオスタの古いお城。
食後にアオスタの町をそぞろ歩き。 ダビデの家のベランダからは大きな山が見えます。
アオスタの町はそのふもと。
とにかく自分のところでワインを作っているのでたくさんいただけます。 朝ごはんの準備。
ワイナリーの壁の白塗りのところに絵を描く約束ですが・・ お昼のおにぎりも作ります。
すべての日程を終了して、空港でヨーロッパ最後のビール。

怪我もなく、元気で日本に帰国です。お疲れ様でした。