2003年8月のピックアップ作品


自宅の窯で焚き上げた作品。
焼き物の楽しみ方の究極です。
回数を重ねるごとに窯をコントロールする力が
ついてきます。
面白い作品が焼きあがるといいですね。
きれいに火色がついた壷。
内側にはちゃんと釉薬がかかっています。
いつもながらかっこいい作品です。
ちょっと都合でしばらく作陶を休憩されます。
焼き物作りに独特な感性を盛り込んでいくこの人の作品は、毎回、窯から出てくるのが楽しみです。 自然灰釉の雰囲気を漂わせる、味のある釉掛けです。焼き物作りもここまで来れば楽しいでしょう。
なかなか凝ったデザインの器です。色も形に合っていて、食べ物を盛ったらきれいでしょうね。 お茶漬け碗でしょうか。内側にあっさり描かれた模様が生きています。絵付けのセンスがあります。
いろいろなものを選び取って、何にどう使うか。これはかなりうまくいった感じがします。 ちょっと風変わりな器。洋風でも和風でもない感じがおもしろい。
押し模様が意味ありげな感じでおさまりました。深い味わいのある器です。セットで作ってみては? 課題の石膏型のお皿。土に慣れたところで感じのいい作品になりました。
飴釉との組み合わせがきまっています。しゃれた感じの板皿に仕上がりました 取っ手が付いただけで、かわいい雰囲気の板皿になりました。釉調も柔らかい感じです
表面をたんねんに荒らした大型の作品です。表面処理の違いで、釉の色が変わるのが不思議 ひも積みの作品です。こちらも釉掛けがうまくいきました。雰囲気が出た作品です。
丹念に仕上げられた作品です。釉薬が変わって、また違った世界が見えてきました 釉掛けがこちらもうまくいきました。迫力のある作品に仕上がりました
センスのいい作品です。大型の型皿なのでこれからいろいろに使えるのが楽しみです。 楽しい感じの作品です。飾ることに徹して作るのもいいことです
形も色もかなりの精度でできあがりました。技術的な進歩が見えます。