午前6時前、「間」に集まった寄付の手回しロクロと焼きあがった作品を車のトランクに積み込みます。
これで東松島の仮設には手回しロクロが40台ほど集まりました。本当に皆さんありがとうございました。みんなで役立てたいと思ってます。
今回は飯田さんの車で二人だけで出かけます。ぴったり6時に出発です。
快調に高速を走り、11時には塩竃のいつものお店、伸光でいつもの海鮮丼を食べました。おなじみになっているので、特別に鯨のお刺身をいただきました。
さらに40分ほど車を走らせ、矢本の仮設に到着。3月末に焼失した集会場は急ピッチで建て直されています。
すすで真っ黒になったみんなの作品を回収。飯田さん一人でがんばってくれました。 おしゃれな自治会長の内海さん宅の玄関。でも、仮設・・
持参した、お皿とカップ。相変わらず、おおさわぎで自分の作品探し。お皿は特に喜ばれました。集会場代わりの仮設の部屋。
皆さんが住んでるところと同じなので、その狭さに、絶句・・・。この日は、メンバーを二つに分けて、陶芸の話と、これからのスケジュールについて話をしました。
翌日、忙しい内海さんに案内されて、いつものさつま揚げ工場に。 その後、石巻の日和山公園に行き、山の上から被災地を見ました。
その後、仮設の皆さんが住んでいたという、東松島市の大曲地区に入りました。萬寶院を探したのですが・・・。