今回は一人なので車ではありません。
11時、上野駅から生まれて初めての東北新幹線乗車。
あっという間に仙台駅・・。ここから矢本まで高速バスに乗りました。
夕方早速、完成した窯へ・・ところが倉庫の鍵を忘れて・・ 5時ごろから詰め始めです。
緊張気味ながら、ていねいに詰めていきます。 完成していた窯の扉部分。
仮設住宅から運ばれた作品を取り出して窯へ詰めていきます。 きっちり詰めすぎて、上のほうがあいてしまいました。
これで今日はおしまい。点火は翌日です。
朝、7時ごろ再び窯場へ。扉を入り口にあわせて閉めます。 電気は遠く、仮設の萬寶院からコードを伸ばしてきました。
さらにアングルで固定。 しっかりデーターを取ります。
裏側の煙突部。うまく倉庫と組み合わさってます。おみごと・・・ 自治会長の内海さんが、船の進水式方式で祈願。
無事に焚きあがってくださいよ。 お祈りのかいあって6時間半後、快調に温度も上がり、もうすぐ終了です。
午後2時半、780度で終了。あとは数日で冷めるまで待ちます。 午後4時、東北本線の鹿島台という駅まで送ってくれました。
自宅には夜の9時過ぎに到着。やれやれ・・・一安心。
次回は9月下旬、陶芸教室と本焼きを予定しています。