受賞者


大賞は前回の大賞展に続き2度目の受賞となった。
完成度といい、作品からにじみ出る品格は和食器の真髄に迫るものがある。
どれも個性あふれる作品が並んだ今回は、
大きさ制限をとりはらったせいか、のびのびと制作できたようだ。
2位以下の作品の得票差はわずか1票づつ、というから驚きだ。
それほど充実した展覧会であったといういことだろう。



受賞パーティー


副賞の講師陣の作品。 参加賞の湯呑み。
パーティーの準備はみんなでわいわい楽しく。
今年は勝浦であがったカツオ。ちょっと高かったけど、ものすごくおいしかった・・・。
カツオは刺身と、たたき。ワラの強火でさっと焼いて・・
別室では票を数える作業が・・・。
今回は僅差のため数えなおして公正を期しました。ごくろうさまでした。
さぁ、パーティーの始まり。
思いっきり食べたり飲んだりしていたので、写真が一枚もない・・・。
これはもうパーティーがお開きになって、お持ち帰りの準備。
お疲れ様でした。
また、来年がんばりましょう。